「Dawソフトやオーディオインターフェイスを売りたい」
「ヘッドフォンやマイクって売れるの?」
数多くのDTM機材がありますが、高く売るためには「人気のメーカー・モデル」「相場」「高価買取店」3つを把握しておく必要があります。
また、「DAWソフト」「オーディオインターフェイス」「モニタースピーカー」「ヘッドフォン」「マイク」「MIDIキーボード」など、DTM機材は種類が色々とありますが、すべて売却可能ですのでご安心下さい。
それに加え、現在はDTM機材に特化した買取専門店も存在します。
今回はそのあたりを含め、DTM機材を高く売るコツや人気のメーカー・モデル、高価買取専門店についてご紹介していきます。
目次
DTM機材の人気メーカー
まずは念の為、日本におて現在人気のDTM機材メーカーを紹介しますね。(ご存知だと思いますが笑)
電子楽器の大手日本メーカー「Roland」
ギターアンプや半導体を利用した電子楽器メーカーのローランド。電子楽器の大手日本メーカーで、数々のオーディオインターフェイスを取り扱っています。
ローランドには多くのDTM機材が揃うため、ユーザーが必要としている機材が多く揃い、DTM機材初心者の方からプロの方まで幅広い方に人気のです。
電子楽器の製造・販売を行う「KORG」
1963年から電子楽器を製造しているKORGは、ハイレベルな技術力で独自の製品を開発しています。オーディオインターフェイスやMIDIコントローラを取り扱っており、多くの方から人気を集めています。
電子ピアノやシンセサイザーのイメージが強いKORGですが、周辺機器にもしっかりと対応しており、海外楽器・機器の輸入も行っているのはあまり知られていないかもしれません。
DTM機材の先駆け「AKAI professional」
AKAI Professionalは、電子楽器・DTM機材の開発を行っているメーカー。音をサンプリングするサンプラー「MPC」で有名になり、DTM機材でメジャーなメーカーとなりました。
DJ機器の開発も行っており、多くのミュージシャンに愛されている老舗メーカーとなります。
▼ MPCについて詳しく書かれているサイトがありました!
⇒ 【ビートメイキング】AKAI MPC1000の魅力を存分に語らせていただきます!
⇒ 【2021年】今おすすめの「AKAI MPC」はコレ!まさかのスタンドアローンに原点回帰してますよ!
DTM機材の人気モデル
DTM機材は幅広いラインナップがありますので、買取りに出す際、どれが人気モデルなのか知っておく必要があります。
人気モデルを把握することで、高く売れるDTM機材の傾向がわかるようになるでしょう。
Roland UA-4FX2
ローランドのオーディオインターフェースUA-4FX2。ネット配信を行える機能が付いており、基本的な機能を持ったインターフェースとなります。
さまざまなエフェクト機能が使用できるので、これだけで音の加工が可能。非常に多機能なオーディオインターフェースで、多くの人気を集めています。
KORG NanoKey
コンパクトタイプのキーボードとなるKORGのNanoKeyは、スリムでかなり軽量化されているキーボードです。鍵盤はかなり薄めではありますが、弾く強さによって音を変えてくれるベロシティにも対応しています。
オクターブキーを利用した生演奏できるため、MINIキーボードとして有名になりました。多くのミュージシャンが使いやすいように作られているので、人気が高まっている機材となります。
SONY MDR-900ST
レコーディングを行うときに必須となるモニターヘッドフォンとなります。こちらはSONYが作っているヘッドフォンで、世界中でスタンダードなモデル。かなり息の長いヒット商品です。
味付けのないフラットな音で聴けるというのが一番の特徴で、レコーディングやミキシングの際の重宝されています。
GENELEC 8020D
数多くのモニタースピーカーの中でも、非常に優れた機能性を持つGENELEC 8020D。スピーカーを通して、ハイクオリティな音を出してくれるので、モニタースピーカー愛用の人におすすめです。
少し値段は高くなりますが、これまでの音と違うと人気を集めており、多くのミュージシャンから愛されています。
Roland AProシリーズ
49鍵盤で作られたローランド製のMIDIキーボード。すっきりとシンプルに作られていますが、DTMソフトとも組み合わせやすく対応力があります。
MIDIキーボードにコントローラー機能を追加しており、録音再生、フェーダー・ツマミなど、機能が増えています。
暗くても操作できるように、スイッチの一部は光るように作られており、非常に使いやすいMIDIキーボードで、幅広く人気を集めています。
SONAR
TASCAMが制作を行っているDAWソフトで、Windowsで使用できるソフトとなります。
圧倒的なシェア率を誇っており、DTM機材初心者であっても、利用しやすいソフト。
プラグインや付属音源が充実しており、DTM初心者から本格的に作曲を行う方にもおすすめです。
Logic Pro X
Appleで作られているMac専用のDAWソフトで、打ち込みやループ音源が作りやすくなっています。
万能に使用できるDAWソフトの割にそこまで値段が高くないので、Macで扱えるという部分も含め利用している方が非常に多いのが特徴です。
世界中で人気の高いDAWソフトとなっています。
DTM機材の買取相場
DTM機材は幅広い種類がありますので、買取相場の差もかなり広くなっています。
そのため、なるべく多くの買取相場を知っておくことが大切です。
例えば、MIDIキーボードなら3,000円~3万円前後が相場となります。
オーディオインターフェースも基本的には同じくらいの相場となるでしょう。
DTM機材を高く買い取って貰える場合は、モノによっては10万円を超えることもザラにあります。
ただ、高価買取をしてもらえるものは、高級志向のDTM機材か限定モデルが多いようです。
そのあたりの買取相場を正しく知っておければ、DTM機材を高く売れるようになるでしょう。
相場に関しては、ヤフオクなどの落札価格より少し安いくらいなら問題ないと言えるでしょう。
「ヤフオクのほうが高く売れるの?」
結論から言うとそうです。
ですが、
- 取引の手間
- トラブルがあった際の面倒さ
- 最悪返品にもなりかねないというリスク
そういったことを踏まえて高価売却が可能であって、シンプルに安心して売りたいなら、多少安くても楽器買取専門店で後腐れなく売るほうが個人的にはいいと思っています。
高く売るコツ
DTM機材を高く売るのなら、なるべく美品の状態に近づけてから売りましょう。汚れや傷に目立つものはないか、正常に動作しているかによって、大きく査定金額が下がります。
直せないような傷や故障の場合、買取をしてもらえないこともあるでしょう。
正しいメンテナンスを行い、きちんと音が出るかは確認してください。
また、付属品はセットになった状態で、買取に出すことをおすすめします。DTM機材の場合、細かい付属品が付いていることは多いので、なくしてしまわないように注意が必要です。
さらに、買取に出す店舗選びにも、高く売るコツがあります。
適当な店舗に持って行くのではなく、楽器買取専門店で買取に出してみてください。
正しい知識を持ったスタッフが査定してくれるので、買取金額が高くなりやすいです。
DTM機材専門買取店はこちら!
「楽器の買取屋さん」という楽器買取専門店は、DTM専門の部門を構えており、かなり高価買取が期待できる状態になっています。
他の部門も買取額上乗せキャペーンなどをやっており、楽器買取にかなり力を入れている印象。
買取に力を入れているというのは、高価買取に繋がるということですからね。
売るなら「楽器の買取屋さん」で決まりだと思います。
「楽器の買取屋さん」詳細
買取方法 | 店舗買取・出張買取(最短で30分で到着)・宅配買取 |
買取対象商品 | ギターに特化(楽器全般) |
出張エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野・静岡・愛知・三重・岐阜・大阪 兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀・広島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島 |
査定費用 | 完全無料 |
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出張エリアが限定されているのがたまにきずですが、そんな時は宅配買取を選択すればOK!
まとめ
DTM機材を高く売るのなら、人気のメーカー・モデル、買取相場を知ることが大切です。
DTM機材と言っても、幅広いジャンルがありますので、どれが高く売れるかはわからないもの。
しかし、一つずつのDTM機材には人気のメーカーがありますので、正しく覚えておいてください。
さらに、高価買取を目指すのなら、楽器専門店で買取を行うべきです。
正しく価値のわかったスタッフが買い取ってくれるため、高価買取に繋げやすくなっています。
DTM機材を高く売りたいと考えるのなら、ぜひこちらのランキングを参考にしてみてください。